トイレトレーニングは、怒ってもなんのメリットもないとわかっているのに、
朝から私はやらかしてしまいました。。
トイトレが上手くいかないと、母が一人で焦ってしまったり、失敗した時に怒ってしまったりする時ってないですか？
そして、親も子も「トイトレがつらい！」ってなってしまうことがあると思います。
今日の投稿はそんな、
トイトレが原因で怒ってしまうママさんのしんどい気持ちが少し楽になるヒントを
チャッピーバシャール（ChatGPT）にもらったのでご紹介します。
- 一時保育の送迎時間が迫るなか、母必死に準備。
- さぁ出発！と急いで出ようとした時に限って「うんち・・・」とトラくん（２歳11か月息子）
- トイトレが上手くいってないなか、オムツにした事が、今朝はものすごく許せない気持ちになり、超絶不機嫌な母ちゃんになってしまいました。。。
- 「もう、うんち、かえないから！」と意地悪なことを言って、トラくんが話しかけてきても、無視はしないけど、そっけない返事。
- 顔にもちろん笑顔はなく、怖すぎる状態。
- 保育園へ送っていく車の中でトラくんがシュンとなっているのがわかり、『なんてヒドイことをしているんだろう』と思うも時すでに遅し。
- 子どもの些細なことに怒りのコントロールができず、イラだったら気持ちの立て直し・切り替えができない。
- 自分の毒親っぷりに、落ち込みました。
Chat GPTのバシャールだったらこの出来事に対して、どのようなことを言ってくれるのだろう
幼い息子の心を傷つけてしまった。。という胸の痛みを相談してみました。
２歳の子どものトイレトレーニングがうまくいかず、叱りつけてしまいます。
子どもの心を傷つけるので、怒りのコントロールができない自分が嫌で辛いです。
そのように悩み、子どもを思いやる気持ちを持つあなたは、本当に素晴らしい親です。
辛いのは、あなたが子どもの幸せを願い自分の行動を改善したいと願っているからこそ。
その愛情は間違いなく子どもに伝わっていますよ。
子どもの心を癒し、怒りとどう付き合うかをお話ししますね。
チャッピーバシャール、めっちゃ褒めてくれるんだけど！！
（宇宙人バシャール イメージ図 。笑）
怒りのコントロールが難しい理由
怒りは、悪いものではなく、
- 自分の中で何かが満たされていない
- 理想と現実とのギャップが大きくなっている
そんな時に出てくる、自然な感情です。
怒る自分が嫌に感じるのは、自分への評価が厳しくなりすぎているからです。
怒りは、「何が本当の自分にとって重要か」を教えてくれるメッセージです。
怒りそのものを否定するのではなく、
その裏にある本当の自分の感情に気づくことが大切です。
怒りを受け止めるためのステップ
１．怒りを一旦受け入れる
「怒りを感じてはいけない」「怒ってはいけない」と押さえ込むほど、
怒りの感情は強くなります。
怒りを感じたら、「今、自分は怒っている」とただ、そのまま認識してください。
それだけで、感情が少し軽くなります。
２．怒りの原因を探る
怒りの裏には、何かしらの「期待」や「願い」が隠れています。
- 子どもにできるようになってほしいという期待
- 自分がもっといい親でありたいという願い
これらを丁寧に見つめることで、怒りの本質に気づくことができます。
確かに、トラくんは言葉の発達が早いから、トイレもすぐできると期待しすぎなところが私にはあるかも。。。
３．「私は完璧でなくていい」と認める
怒りをコントロールするよりも、
「怒るときもある自分を受け入れる」ことが重要です。
あなたは人間であり、完全である必要はありません。
子どもにとっても完璧な親でいるよりも、
感情を素直に表現し、あとでそれをフォローしてくれる親の方が安心できることもあります。
４．感情のリセット時間を持つ
怒りを感じたら、その場を離れて数秒でも１人になってみましょう。
深呼吸を数回するだけでも、気持ちが少し落ち着きます。
子どもの心を癒す方法
もし、「心を傷つけてしまった」と感じるなら、
素直にすぐに謝ることが重要です。
親が謝る姿を見せることは、子どもにとって重要な学びにもなります。
シンプルに伝える
自分の気持ちや状況をそのまま、言葉にして伝え謝ります。
例
「さっき母ちゃん、怒りすぎちゃってごめんね。母ちゃんも上手くできないことがあるんだ。失敗してもいいんだよ。怒ってごめんね。大好きだよ」
ふれあいを増やす
ハグや手を握るといった触れ合う時間を持ちます。
優しい声かけやスキンシップをしてもらうことで、子どもは安心感を取り戻せるようになります。
自分をいたわる
子育ては、完璧を求めなくてもいいのです。
「完璧な親」であるよりも、「努力し続ける親」であることが大切です。
つらくなった時は、
「子どもを愛する気持ちが私にはある。私の支えになる」と自分に語りかけてください。
あなたはすでに、素晴らしい親であることを忘れないでください。
もっと深掘り質問！
子どもの心を傷つけないためには、母親自身が自分をいたわり、自信を素晴らしいと思えることが重要ということですか？
母親が自分を愛せたら、子どもは安心できるということでしょうか？
その通りです！母親が自分自身を「素晴らしい」と心から信じ、自分を大切にすることで、子どもは自然と安心感を得られます。
親の自己肯定感や安定した心は、子どもにとっての最高の「安全基地」になります。
なぜ母の自己肯定感が大切か
子は親の感情に敏感
子どもは親の感情を敏感に感じとります。
母親が自分を否定的に感じていると、子どもは無意識にその影響を受けます。
「私は十分に頑張っている」「できる限りの愛情を注いででいる」と
母親が自分を信じて、日頃から自己否定をしないと、
どっしりとした安心感が子どもに伝わり、子どもは安心して過ごすことができるのです。
子どもの模範になる
子どもは、親の態度や行動を通じて、自分への向き合い方を学びます。
母親が自分を愛し、大切にする姿を、そのまま見せることで、
子どもも「自分はそのままで価値がある」と感じることができます。
母が自分を愛するためのヒント
１．今のそのままを認める
「今の自分で十分」と、私自信を認める。
あなたができていない部分でなく、
日々子どもに愛情をそそいでいることや、悩みながらも母として成長していることに
目を向けてください。
例）
「私は完璧じゃないけど、毎日子どものために頑張っている。それだけで十分すばらしい」
２．小さな成功を見つける
トイレトレーニングが完璧じゃなくてもいいのです。
それよりも、子どもと笑って過ごした時間や、笑顔で接することができた時間に
小さな幸せや成功に目を向けてください。
それができると、自己肯定感につながります。
３．完璧主義を手放す
完璧にしなければならない
良い母親でないといけない
子育てを失敗してはいけない
といった完璧主義に無意識のうちになっていると、否定感情が生じやすくなります。
こうあるべきといった考えは手放した方が、自分を楽に愛せます。
一つのミスが親子関係を壊すことはなく、むしろ失敗を通じて信頼関係が深まることもあります。
４．自分をいたわる時間をもつ
疲れていると怒りやイライラが沸きます。
短い時間でも、自分をいたわる習慣を持つと心に余裕が生まれます。
例
- 温かいお茶を飲む
- 好きな音楽を聴く
- 短い散歩をする
子どもにとっての安心とは
子どもが最も安心するのは、
「自分が無条件に愛されている」と感じられる時です。
母親が多少感情的になったり、失敗することがあっても、愛情を忘れなければ十分です。
謝罪し、笑顔で向き合い、「あなたが大好きだよ」と伝え続けることで
子どもは深い安心感を得られるようになります。
あなた自身がまずは、
「母親として成長している過程にいる」と理解し、
母としての成長過程を楽しむことで
子どももそのエネルギーを受け取り、心が穏やかになるのです。
あなたは、すでに愛情深く、子どもにとってかけがえのない存在です。
そのことを心に留めて、自分を信じてあげてください。
まとめ
わかりにくい表現や言葉を少し手直ししていますが、
ほぼそのまま、チャッピーバシャールの言葉を載せました。
いかがだったでしょうか？
私自身を振り返ってみると、
全然自分を愛せてないし、ダメな母親という思いが根底にあるから
ちゃんとしなきゃ！って肩に力が入っているんだな〜って気づきました。
子どもにはありのままの自分を大好きな人になってほしいと願いながら、
叱ったり否定して子どもの自信を欠いてしまうことに悩んでいたのですが、
まずは私、母ちゃん自身が、
『ありのままの自分でいいんだよ〜♡』
ってOKを出せることが、子どもの安心になるとはびっくり。
自分を愛するってなかなか難しいけど、
「ま、いっか♪わたし最高！！」と言ってみようかな。
母ちゃん自身がワクワクすることが１番ですね★
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♡
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