「なにが必要?」子ども2人のおでかけBag

子育て

気温がやっと涼しくなり、行楽の秋。天気がいい日は、子どもと一緒に外へ遊びに行きたくなりますよね。

子どもとのお出かけは、予期せぬトラブルが発生することも多く、事前にしっかり準備しておくと安心です。

そこで今回は、子ども(0〜3歳)と一緒におでかけをする時に必要な最低限の持ち物を紹介します。(※日帰り車での移動を想定しています)

この記事でわかること
  • 子どもと外出するときに必要な物
  • カバンへの入れ方
  • 子ども2人と外出するときの荷物の量
  • 行き先によって荷物を減らすコツ

おむつグループ

おむつ

3〜4枚。(0歳児、特に生後6ヶ月未満がうんちの回数が多いので10枚あっても良い。)

おむつポーチに入れています。

ジップ付き袋でも代用できるけれど、兄弟でどっちのおむつか見分けがつかなくなったり、枚数が減るとヘタってかばんの底で潰れてすぐに出せなかったり使いにくので、ポーチをおすすめします。

ポーチは可愛いものが100円ショップで購入できます。意外と丈夫です。

◎兄妹それぞれ分けて入れます。

迷うことなく、すぐに適切なサイズのおむつが取り出せるからです。また、家族と分担して交換したり、どちらかだけを連れていく時には、ポーチとおしりふきだけ持って身軽にトイレへ行くことができます。

おしりふき

1つ。(兄妹でわけていません。)

消臭袋 (忘れがち注意)

2〜3枚 食パン袋がおすすめです。

100均やBOSSも使っていましたが、食パン袋が一番優秀。臭い漏れが全くないし、厚さもあり丈夫、そしてなにより、安いです。

商業施設などではビニール袋が置いてある所もありますが、無い時に備えて必ず用意します。

おむつ替えシート

1枚。小さいレジャーシートがおすすめ。

使い捨てもいいのですがコスパを考えるならレジャーシートが使いやすいです。

おむつ替え台って、結構不衛生です。。前の利用者のウンチやおしっこがどこかについている可能性もあるので、シートで直接触れないようにします。

着替えグループ

服 ビニール袋

肌着・上下の服・靴下を1セット  

着替えは必須です。

小さい時は食べこぼし、こけて泥だらけ、遊んで水濡れびしょびしょ。。大人の想定外のことをして服が汚れます

兄妹まとめて巾着袋に入れています。ダイソーの巾着袋が薄くて丈夫で大きさもベスト。

タオル

ハンドタオル1枚 フェイスタオル1〜2枚

食事場面や遊び場面で使います。汁物をこぼしたときや、想定外の水遊び(水道や水たまり)の時に重宝します。

食事サポートグループ

エプロン

1枚。

使い捨てタイプかソフトタイプがコンパクトで良いです。

コストコの使い捨てが使いやすいです。

食器

子供用スプーン

お店で借りられることが多いですが、念の為いれています。

ハサミ

食べ物を小さく切る用。

ステンレス製がおすすめ。

100均やプラスチック製ハサミは、お肉などの固いものが切りにくいです。。

飲み物食べ物グループ

水分補給

水筒は必須です。(ベビーは哺乳瓶等ミルクセット)

ご機嫌取り用として、ジュース(小さいパック)

食べ物 ビニール袋

おにぎり・バナナなどの軽食

ご機嫌取り用として、お菓子。

お菓子は割れるので、はいはい系はプラスチック水筒に、吊り下げ菓子はタッパにいれています。

ビニール袋はゴミを入れる用です。

あると便利グループ

抱っこ紐

小さいおもちゃ

行き先でチョイス

基本は上記のものを全てお出かけバックに入れていますが、行き先に応じて連れて行くグループを変えます。

(例)児童館→おむつグループと水筒

(例)近所の公園→着替えグループのみ

グループ数が少ない時は、ミニリュックに入れると邪魔にならず便利です。

まとめ

子どもとお出かけする際の持ちものは、多岐にわたります。

お出かけの経験が増えて行く中で、我が子にあった必要なものが絞れていくと思います。

今回紹介したものが正解とはいえませんが、これからのお出かけの参考になれば嬉しいです。

※注意

上記はあくまで我が家の基本的なものです。これに加えて、万が一のケガに備えて子どもの保険証は外出時には持っています。