こんにちは。2学年差年子の子ども2人を家でみている、なみこかぁかです。子どもが小学生になった時に家で「おかえり〜」を言う夢を叶えるべく、日々お金の勉強をしながら、ブログに挑戦しています。
さて、今日は子ども2人の育児がテーマです。
「そろそろ2人目が欲しいな〜」「2人目妊娠がわかったよ〜」って時に気になるのが
「ごはんやお風呂ってどうしてるの?」「ワンオペの私にやっていけるの?」「上の子の赤ちゃん返りは大丈夫かな?」
ということではないでしょうか?
私は上の子が11か月の時に2人目がわかり、嬉しさとともに、「私にやっていけるのか」不安になりました。
身近に2人子育てをしているママがいなかったので、暮らしの実際のところがイメージできず、漠然とした不安や心配が常にありました。
なので今回は、同じようなママさんが『子ども2人目との生活ってこんな感じなんだ〜』とイメージを膨らませる参考となるよう、我が家の2人目育児の様子をお伝えします。
この記事でわかること
・子どもが2人になった場合の風呂やご飯といったお世話はどうしているのか
・兄弟が増えた時の上の子の様子
・子どもが増えた時に必要なママの心がけ
<上の子が2歳、下の子が0〜1歳の様子です>
お風呂
基本ワンオペなので、母1人でお風呂に入れています。
我が家は、子ども用浴槽として無印の収納ボックスをよく活用しています。
これがあると服を着たまま、子どもをお風呂に入れることができる便利アイテムです。
下の子が立っちができるようになるまでは、1人ずつ順番に入れていました。
今は両方をおむつ1枚にしたら、どちらかを先に連れて行き、洗い場で洗った後、すぐにもう一人を迎えに行くこともあれば、二人同時に洗い場で洗って子ども浴槽へつける日もあります。
家庭の湯船を溜め、私も服を脱いで一緒に入る時は、
脱衣所へタオル・オムツと下着を用意したうえで
全員すっぽんぽんでお風呂へGO→子を順に洗って湯船へつける→母を洗う→母も湯船に入る→全力で水遊びする→
母がまず出てタオルを巻く→下の子をあげて拭いて着せて、脱衣所へ待機。→上の子をあげて着せる
といった流れでしています。保湿クリームを塗るのは、部屋に戻ってから二人同時にやっています。
(上の子は、お風呂上がりにふざけて逃亡しがちなので、下の子からがHP減りが少ないのです)
脱衣所で待たせる時には、バウンサーやお食事椅子を使っています。
おでかけ
田舎に住んでいるので、我が家は車移動が必須。おでかけで頭を使うのが、
どちらから車に乗せるか&どちらから降ろすかということです。
車に乗る時
下の子がハイハイして後追いができるようなるまでは、基本的には、下の子から車に乗せていました。
上の子を先に乗せると、短い時間でも車で一人で待つという時間が不安になったり、早くお出かけしたくて待つ間に泣いてしまったりしたので、上の子はTVや絵本を見せて、先に下の子を乗せるようにしました。
決めつけず、上の子にはどちらから先に車に行くか聞くようにしています
例外として、急いでいる時や同時に行きたがる時は、両手に2人を抱っこして車まで行っていました。夏場の暑い日は、これだけで重労働。。母の二の腕はたくましく鍛え上げられていきます(泣)
車から降りる時
遊び先から帰って、車から降ろす時は、その時の状況しだいで決めていません。
到着時に下の子は寝ていることが多いので、上の子からが多いような気がします。
夏場は暑いので、エンジンをかけっぱなしにして、急いで上の子を下ろし家に入れた後、高速Uターンで下の子を車に迎えに行っていました。
(そういうときに限って、上の子がすぐに家に入ってくれなかったりして、出先きで疲れた母のHPが2倍増しで減るのです。。笑)
ごはん
2人を同時に食卓テーブルで食べさせています。
上の子は自分で食べてくれるので、お食事エプロンをつけたら、セルフまんまで自由に食べてもらっています。
下の子は、まだ介助がいるので、母が二人の間に入る形で座って、食べさせています。
2人同時に食べさせると、下の子が上の子のマネをしたがるので、
下の子は教えなくても手づかみ食べやすぷーんを自分で持って口に運ぶ動作をするようになりました。
(もちろん食べ終わった後は、床もテーブルも食べこぼし等でカオス・・・)
上の子とのこと
赤ちゃん返り
今思い返せば「あれが赤ちゃん返りだったんだろうな〜」ってことがあります。
産後しんどいので父ちゃんにお世話をお願いしたいのですが、なにをするにしても「かぁかー!!!」と母指名。母への執着が強くなる時期がありました。
また、癇癪を起こしやすく、泣きのスイッチもすぐに入る時期が産後2ヶ月ぐらいまでありました。
下の子が1歳になった最近でも、母ご指名のことは多いのですが、癇癪は減り、情緖は落ち着いています。
兄弟仲
男の子と女の子の兄妹で、下の子とにかくお兄ちゃんが大好きです。お兄ちゃんの後をいつもついて行っては、兄がしていることを興味津々で見ています。
上の子は、そんな下の子が煩わしいことが多く、まだ1人で自由に遊びたい時期なので、遊んでいる時に下の子がそばに来たら、「かぁか、あかちゃん、だっこしてー!!!!」コールが入ります。
一緒に遊ぶがまだ難しいことが多いのですが、時に上の子が譲ってくれて、一緒に遊んでいる姿を見れる時には、たまらなく可愛くて、母が癒されます。
下の子はまだ、上の子が遊んでるおもちゃを平気で取る・壊すをするので、兄弟遊びは時に母の介入が不可欠で、母の腕がいるのを感じています。
上の子は、下の子が遊びに参加しようとすると嫌がるので、ゴジラの曲で
『○○(下の子の名前)、○○、○○がやってきた〜♪」と歌うと笑ってくれて、ご機嫌になった雰囲気で遊びに入れてくれるパターンが多いです。
まとめ
子ども2人のお世話は、体力勝負です。
2人目が生まれてから、「無限の体力が欲しい〜〜〜〜」とよく言っています。(笑)
心がけていることは、
上の子ファーストにすること。(できない時ももちろんありますが。。)
なにかをする時には、上の子にどちらからが良いか、どうしたいか聞くようにしています。
ご飯や飲み物を渡すのも上の子から、子どもにとって快なことは上の子からしています。
これをやるようになってから、すぐに泣きスイッチが入らなくなり癇癪が落ち着いたように思います。
また、「お兄ちゃんだから」「お兄ちゃんでしょ」は絶対に言わないように気をつけています。
子どもが2人になるまではどうなるのか不安でしたが、実際2人になってみると体力と気力は今まで以上に減りがちですが、
やっぱり幸せは増えました。
大変さを感じる時は、たいてい母の体力不足からの疲れがそう思わせるようです。
あと、子どもが2人になってから、手抜きも覚えてきました。
「諦める」がいい意味でできるようになると、子どもが増えても大変さが少なるようです。
今回は、暮らの様子をお伝えしました。今後別の記事で、
「2人目が生まれて役にたったアイテムや買いたしたもの」
「2人目が生まれる前に夫や家族と話しておくといいこと」
「子どもが増えて覚えた手抜き」
もご紹介していく予定です。