２０２４年１１月１６日、今日は満月です。
１１月の満月は「ビーバームーン」
「あ！満月だ〜」と空を見上げて思う人もいるのではないでしょうか。
満月を見つけたら、ついウサギを探しちゃう
満月の時に私が思い浮かぶのが・・・
「満月に財布を振るとお金が貯まる」
そんな伝説を聞いたことがありませんか？
今日はそんな不思議な伝説を紹介します。
満月になぜパワーがあるのか
金運を引き寄せる理由と意味
金運アップのやり方
満月のパワーとは？
月が満ちる状態の時に放たれる
強力なエネルギー
これが満月のパワーの正体です。
満月のパワーはスピリチュアルな観点で注目されがちですが、
科学的にも心理的にも満月の影響がわかっており、
満月には不思議な力があるのです
満月と金運はどう関係があるの？
満月が金運をあげる理由
満月に象徴される力
「満ちる」エネルギー
満月は「満ちる」「完成する」ということの象徴です。
このため、満月の満ちるエネルギーを活用すると、
お金や豊かさといった「満たされる」効果を得られやすいのです。
豊かさのシンボル
満月のまるい形は「満ち足りる状態」「完成した状態」を連想させるので、
金運や豊かさが増えるタイミングとして捉えやすいのです。
満月の力で『豊かさを受け入れる』というマインドをもつことができると、
「お金が足りない」という不安を手放せるので
自然と豊かさを引き寄せる行動ができるようになります。
感謝と受け入れのエネルギー
満月は、達成や収穫を祝う時期とされるため、これまで得たものに感謝し、
新たな豊かさを迎え入れる準備が整った状態にしてくれます。
金運アップの鍵は「お金に感謝し、大切にする」ことなので、
この時期に、今あるお金やこれまでの収入に感謝する心が持てると
豊かさの流れがスムーズになり、金運があがるとされています。
月の引力と「引き寄せ」の力
月の引力が潮の満ち引きと関係するように、
満月は「引き寄せる力」が強いと考えられています。
金運を引き寄せやすいタイミング
満月の強力なエネルギーが、
お金や豊かさを引き寄せることをサポートしてくれるので
願いが叶いやすいタイミングにあります。
この時期に金運アップを強く意識することで、
願望実現のプロセスが、そのサポートにより加速します。
潜在意識への影響
満月は感情や潜在意識に影響を与えるとされているため、
金運を上げたいという意識が、月の引力パワーによってより強く働きます。
その結果として、行動や習慣が変わるので、
実際に金運が上がる可能性が高まります。
満月＝ 「願いが叶いやすい時期」
浄化する力
満月には、ネガティブなエネルギーを浄化する力があります。
経済的に不安があると、心がモヤモヤしたり将来への心配がつきまといますよね。
そういったネガティブな感情を満月は浄化し、リセットしてくれます。
また、紙幣や硬貨は、さまざまな人の手に触れ渡り歩いているので、
ネガティブなエネルギーが蓄積されやすい状態にあります。
月の強力なエネルギーは、お金にまとわりついた負のエネルギーを払拭し浄化します。
その働きにより金運が上がる可能性を期待できるとされています。
満月で金運アップ〜実際のやり方〜
１ お財布を空にする
お財布の中身を全て一度だして空っぽの状態にします。
レシートやポイントカードなど不要なものを整理します。
２ 満月の下でお財布をふる
満月の光を財布に浴びせるようなイメージで、満月の下で財布を数回降ります。
これによって、浄化と月のパワーを溜めます。
この時に、「お金がどんどん入ってきています」と心で唱えながらポジティブなイメージを持ちます。
「欲しい」ではなく、「〇〇しています」と完了形でいうのがポイントです。
３ 感謝をこめる
これが１番大切です。
お金や日々の暮らしに感謝の気持ちを心の中で呟き、感謝の気持ちをもちます。
お財布にも感謝の気持ちを込めるともに、
財布から出した中身にも「私の元に来てくれてありがとう」とお礼を言いながら、元にしまいます。
これで終了です。
（お財布を拭き掃除して磨くと、さらに効果が高まります。）
まとめ
科学的には、満月そのものが金運に影響を与える、直接的な証拠はありません。
そのため、今回の話も必ず金運が上がると保証はできませんし、
信じるか信じないかは、あなたしだいです。
しかし、満月を利用しポジティブな意識を高めることで、
実際に行動が変わり、金運があがる結果に繋がる場合があるは確かです。
金運上昇に執着するのではなく、
満月の日には、普段意識せずに使っているお財布やお金へ
『ありがとうこざいます』の感謝の気持ちをもつ日にしたいですね。
満月の日は「ありがとう」の気持ちをこめる日に。
次の満月の日が、
あなたと、あなたのお金がもっと仲良しになれる日になりますように・・・♡
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
